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カルテと体温計

胃カメラの紹介

Gastroscopy

こんな症状ありませんか?

上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)をおすすめする方

  • みぞおちが痛む、胸やけ、食事がつかえる

  • 胃潰瘍やピロリ菌の既往がある

  • 便が黒い

  • 体重が減ってきた

  • 胃がん、大腸がんの家族歴

  • 貧血、喫煙、飲酒

  • 35歳以上で検査したことがない

胃カメラ機器

胃がんの早期は症状がありません。病気の早期発見・早期治療のために症状がなくても気になる方は検査をおすすめします。

注意事項(下記に当てはまる方は事前にお知らせください。)

  • 抗凝固薬(血液サラサラのお薬)

  • 糖尿病薬、インスリン使用中

  • 歯の治療に使う麻酔(キシロカイン)で気分不快になった

胃のイラスト
青グラフィック

検査の流れ

上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)検査の流れは下記の通りです。

スマートフォンを操作する人

1.

ご予約

胃カメラは予約制になります。お電話もしくは来院の際に検査希望の旨をお知らせください。

急患の場合は症状に応じて対応いたします。

コップに水を注ぐ

2.

検査前日

こちらより指示いたします。

錠剤

3.

検査当日

こちらより指示いたします。

胃検査イメージ画像

4.

検査

胃の中を観察しやすくする泡消しを飲んでいただきます。その後、鼻の通りを確認して、鼻腔に局所麻酔を行います。最後にやわらかいチューブを挿入して内視鏡を通りやすくして準備完了です。

検査は5~10分ほどで終わります。喉、肩の力を抜いて可能な限り脱力して検査を受けると苦痛を和らげることができます。

診察する医師

5.

検査後

検査後は少しお休みいただき、医師から検査結果を説明します。

組織の採取をした場合には、検査結果を別日にお伝えします。

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